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2012年10月25日木曜日

似非アカウントの乱立によって起こるソーシャルアカウントの格付けについて


google上のホームページとfacebook上のアカウントって似てる。

最初は量での勝負「googleだと被リンクの多さ、facebookだとフレンドの多さ」ですが、成熟していくと質での勝負「googleだと人気&更新率の高いサイトの被リンクが多いかどうか、facebookだと人気&活動的なフレンドが多いかどうか」へと進んでいく。

そうなると「数千人のフレンドがいるけど交流がまるでない(しかもフレンドのアクティブ率が低い)」人ほど「パンダアップデートで検索率ダウンしたサイト」みたいに凋落していくかも?

いずれイイネやコメントにも質をチェックされていくので、質の低い人(及びfacebookページ)の投稿露出率も低くなりそうです。

※被リンクを売ってるSEO業者みたいなのがfacebook上にも増える予感
http://bit.ly/RsnW7L
>このGartnerの調査では、2014年までに、ソーシャルメディア上の全レビューなどのエンゲージメントのうち10%から15%が「ニセモノ」で占められるようになるだろうと予測している。企業が対価を支払って依頼した記事が溢れることになるだろうという話だ。