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2012年10月12日金曜日

ある意味みんな正しいけど、その正しさを実証するのは本人次第


 →1つのグループ(企業や交流会)の参加人数が多くなると、統率者と方向性が異なる人(こうした方が現状よりもっといい)が出てきます。その時は同一グループ内でゴチャゴチャせずに分離して新グループを作るのが双方にとって一番いいと思う。
 
 新グループになれば、新しい統率者(言い出しっぺ)が全責任の元に「旧グループと異なる方向性」を実証していけますから(結果はやってみないと判らない)。もし失敗しても本人の責任だから潔い。

割りと分離せずに同一グループ内での抵抗勢力(よく"みんなの意見で進めよう"って言いがち)になることがありますが、それって派閥争いみたいになって統率者の方向性が乱れそう(サイドブレーキ入りっぱなしで走行)。
分離しないんだったら統率者と同じ方向性に進んだほうが結果が出やすい感じがします。

1つの事柄に対して打開策って無数にあり、時流によってどれが一番効果的かは常に変動してると思います。

同一グループ内での多様性(同床異夢)というよりも、分離して別々に実証を行う方が"結果を生む"多様性に繋がる感じ。
http://bit.ly/7JexUQ
>同床異夢
 仲間でも目的や考え方が異なること。同じ床に寝ていながら、違う夢をみるように、いっしょに仕事をして意見が一致しないこと。