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2012年10月11日木曜日

目利き出来る人になるよりも、目利き出来る人を選ぶ方が先


今回の中国騒動でも思うのですが、デマや情報が氾濫してるので自分で目利きをするのって大変です。そうなると「誰の発信・目利きした情報を選択するか」が重要になってきます。
 ※自分で"情報"を目利きする代わりに、"情報を目利き出来る人"を目利き

これって他の情報「商売や健康等」にも言えると思います。ソーシャルメディア&スマホの増殖&敷居の低下によって、瞬時に大量の情報が流れやすくなった反面、間違った情報を収集&シェアすると自分や周囲へのダメージも高まります。

ソーシャル社会が成熟していくと、だんだんと「良い情報を発信or受信するグループ」と「悪い情報を発信or受信するグループ」に生活&交流圏も二極化していきそうです。
悪い情報が集まるグループは短絡的感情的攻撃的になっていくのでデメリットや不満が蓄積されていきます。

その逆に良い情報を目利き出来る人の周辺には類似したタイプの人が集まり、より精査された価値ある情報が共有化されていく感じ。

どっちのグループに属するようになるかは自分次第なので、まずは"情報を目利き出来る人"の目利きを強化しないと(^^;)