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2012年10月18日木曜日

ソーシャル時代には"お披露目消費向け"こそキラー商品になる


facebookやtwitterってどうしてみんなやるんだろうって考えると「お披露目したいから」という理由が浮かびます。
そうなると「お披露目欲求を満たす商品・サービス」が一番ソーシャル販促に合う感じ。

例えばイオンスーパーで買うトップバリューの激安ジュースを買ってもシェア拡散なんてしませんが、特産品や限定販売のジュースだと「こんなの買いました」とシェア拡散したくなります。

自分消費のみであればクチコミも発生しませんが(気に入ったお店の知名度が上がると入れなくなるから秘密とか)、お披露目消費であればシェア拡散するのが前提なので、クチコミ効果も強力

そういうのはニッチではありますが、激安競争にならないから小規模事業者ほど向いてる。